須磨アクア詳細通知到着
7月7日の須磨海岸アクアスロンまで、
練習できそうな日はあと9日だけだ。
さぼらず毎朝300mのタイムを計りましょう。
須磨海水浴場アクアスロン大会詳細通知が届いた。
そして、数々の謎が解けた。
まず、海岸から海に駆け込んで行って、青い線のところを2周泳ぐ。
海岸に帰ってきて、砂浜である黄色い線のところを走り、着替える。
赤い線のところをE地点まで走り、元の所に折り返して帰ってくる。
ラン競技スタート時がスイム競技のタイムです。
とある。
なるほど!
去年の参加者のタイムを見て、
「俺、スイム7分30秒ぐらいで泳げたら、めっちゃ上位やん。」
と思っていたのは、大いなる勘違いだったのだ。
あのタイムは、青い線のところ、300mを泳ぐだけじゃなかった。
そのあと、黄色い線のところ、つまり砂浜を走り、着替えるまでのタイムだ。
じゃあ、スイムで7分30秒もかかる俺は、どんなタイムになるだろう?
下見したときの感じでは、あの砂浜150mぐらいある。
はだしで砂浜150m走ったら、1分ぐらいかかりそう。
そのあと、スイムキャップを係員に返して、
ウエットスーツをぬいで、
Tシャツを着て、
足の裏をふいてくつしたはいて、
シューズをはいてヒモをしめて、
自動計測器の受信音確認をするようだ。
急いでも2分ぐらいかかるのではないか。
じゃあ、私のスイムの予想タイムはこうなる。
トップアスリート・ルフィのスイム予想タイム@須磨海水浴場
(300m泳ぐタイム)+(砂浜を移動するタイム)+(着替えのタイム)
= 7分30秒 + 1分 + 2分
= 10分30秒
これ、去年の記録で調べると、スイム118人中66位じゃないか。
10位以内に入賞するためには、このあとのラン3kmで56人抜くのだ!