アクアスロンタイムの謎
小豆島オリーブマラソン(ハーフ)まであと12日。
週末もふさがっているため、平日に練習するしかない。
それでも今日も走らず、スイムだけにする、暑いし。
目標を定めよう。
50mにつき1秒ずつ縮めて、
7分43秒/300m出すぞ。
これが今の私の限界だ。
最後はゼイゼイ苦しかった。
ここから先は、あせらず練習しないと伸びない。
水泳後、朝の会議が早く終わったので、外で昼食だ。
むっちゃ辛いタイカレーを食べるのだ。
マックス辛いマークがついているチキングリーンカレー。
私にとってはそんなに辛くなくて、めっちゃ美味しい。
特徴のあるカレー、大好きだ。
それにしても、大きな謎が残る。
これは大会HPから拾った去年の須磨海岸アクアスロンの結果。
左から、順位、ゼッケン、名前、スイム、ラン、フィニッシュ。
私のスイム7分09秒というのは、118人の参加者がいて、
ベスト10にも入ろうかという好タイムなのだ。
いくら私が天才アスリートとは言え、最近ちょっと始めたぐらいで、
ウェットスーツ着て2回目でそこまですごいタイムが出るわけがない。
じゃあ、この謎はどういうことなのかというと、
私のなかでは仮説がふたつある。
仮説その1 公式タイムには泳いだあと着替えが終わるまでの時間が足されてある
仮説その2 海で大勢で泳ぐのはプールで一人で泳ぐよりずっと大変
うーん、まずは仮説1が怪しい。
ウェットスーツ脱いで、シャツ着て、
くつしたはいて、シューズはいてたら、
どう急いでも2分間はかかるんじゃないか。
その時間もスイムの時間に入ってるんじゃないか。
ただ、2分間かかるとしても、7分09秒13で泳いで2分で着替えたら、
9分09秒13で、これでもまだ上位なんだけど、そんなわけないだろう。
だから、仮説2も怪しい。
下見した限り、あれぐらいの波はなんてことないが、
海の波より118人による混雑で、スピードが出せないのか。
明日、ジムのインストラクターさんに聞いてみよっと。