伊予市トライアスロン大会inふたみ代表チーム結成

四大陸フルマラソンから逸れるが、トライアスロンチームを結成した。
狙う大会は、来年の8月ごろ開かれる『伊予市トライアスロン大会inふたみ』だ。
(HP → http://www.iyo-triathlon-futami.com/


この大会に、明光愛媛マラソン部から、
スエッチ君(鴨川クルー)、
マクド君(山西クルー)、
そして俺の3人が、
部内の激しい選考会に勝ち抜き、代表チームに選ばれたのだ。


スエッチ君は、小学・中学水泳部だったらしい。
そして、第50回愛媛マラソン4時間台Finisher。
先日の練習会では48分/10kmの快速。
強化すべきポイントは、チャリ。
普通のチャリ乗っている。


マクド君は、とりあえず泳げるらしい。
そして、おそらく走れるだろう。
強みはチャリ。
なんだかごっついチャリを普段から乗っている。


私は、おそらく1.5kmだったら30分もあれば泳げて、そんなに疲れない。
チャリは、確かに最近乗っていないが、5店舗間をチャリで行きまわっていた。
ランに関しては、天才ランナーだ。


おそらく3人とも完走できる。
しかしながら、関門が2つある。


  • 関門その1 出場資格


トライアスロンって、書類選考的なものがあるはずだ。
エントリー早いもん勝ちとか、純粋な抽選じゃなくて、
いろいろ経歴とか見て、倒れずに走れそうな人から出場者が選ばれるはず。
大会側も、ぶっ倒れそうな人を出したくはなかろう。


だから、愛媛マラソン5時間51分とか、室戸岬ハーフビリから4番とか、
そんなこと書いて出したら落とされそうだ。


  • 関門その2 費用


すでにごっついチャリを持っている元マクド君はいいとして、
スエッチ君と俺は、それなりのチャリを買わなければならまい。
それなりのチャリって、数万円するじゃないか。
あと、ヘルメットもいるし。
それから、ウェットスーツ着用が義務付けられている。


なんやかんやで10万円ぐらいいるのではないか。