愛媛マラソンまであと12日


午前中空腹時、半身浴後@久万ノ台温泉。
なんちゃって冷えとりダイエット継続中。


昨日はカツカレー@清まるやら、
煮込みハンバーグ@松屋やら食ったが、
それでもサブ55kgの成層圏突入。


なんちゃって冷えとりでもやせる。
ガチで冷えとりしたらもっとやせる。
(※ 冷えとりの本にはそんなこと書いていません。)



愛媛マラソン参加者9237人て!!
おいおい、定員8500人ちゃうん?


学校の入試なんかでも、『戻り率』を読み間違えて多すぎる合格者を出すことがある。
『戻り率』というのは、合格した受験者のうち実際に入学してくれる人の占める割合。
今回の愛媛マラソンの9237人、定員737人オーバーも、戻り率の読み間違いなのか。


実行委員A 「1回目の抽選で当選したのにお金を振り込んでくれないまま辞退になっちゃった人、思ったより多かったな〜。」


実行委員B 「仕方ないですね。二次募集をしましょう。」


実行委員A 「二次募集当選者も、辞退になっちゃう人が多かったらどうしよう…。」


実行委員B 「そうですね。定員割れになっちゃうのは格好悪いですよね。」


実行委員A 「ダメだ!それはダメだ!せっかく人気大会になってきたのに、定員割れは許さんぞ!」


実行委員B 「それでは、念のため、二次募集ではめっちゃたくさん当選させておきましょうか?」


実行委員A 「そうだ。それがいい。多めに当選させておいて、辞退者が出ても、定員を軽く上回るようにしよう。」


という話になって、多めに当選させたにちがいない。
すると今度は、想定よりも戻り率が高かったのではないか。
それとも、737人ぐらいの定員オーバーは想定の範囲内なのか。


まあ、どうせ最後尾あたりをのんびり走る私にはあまり関係ないが、
団塊のランナーたちにとっては、ランナーが多すぎると、特に序盤、
コース上が渋滞して、危険だったりスピードを出せなかったりするだろう。


大丈夫なのか?


※   ※   ※


人の心配はこの辺にしておいて、今日は鴨川店を越えてゴールまでの走り方を考えよう。
と思ったけど時間がないから明日にしましょう。


バタバタした1日を過ごしていたら、夜、南海放送の女性アナウンサーM嶋さんから電話があった。
愛媛マラソンにエントリーしている人にインタビューをしているそうだ。
もちろん、9237人全員にインタビューするわけもなく、おそらく優勝候補だけに電話しているのだろう。
天才ランナーである俺様の噂が、マスメディアにまで届いてしまったのだ。


M嶋さん 「練習はどれぐらいなさっているのですか?」


ルフィ 「うぐ。坊っちゃんランランランは自己ベストだったぞ!」


M嶋さん 「それはすごいですね。」


ルフィ 「その前は、福岡県のフルマラソン大会、ぎりぎりだけど完走したぞ。」


M嶋さん 「その大会の制限時間は、何時間だったのですか?」


ルフィ 「うぐ。」


なかなか痛いところをついてくるインタビューだった。


M嶋さん 「ズバリ、完走できる自信は何パーセントですかっ!?」


ルフィ 「100%だ。」


天才ランナーに向かって、愚問というものだ。