筑後川マラソンまであと2日
四大陸フルマラソン完走までの道第4戦、
九州大陸筑後川マラソンまであと2日。
今晩夜行バスで戦地に赴く。
朝はミニ牛めし&納豆。
肉は半分残すm(_ _)m
ナイスタイミングでさが桜マラソンの案内が届いた。
今年の4月、過去最短距離で関門封鎖された大会だ。
これは、マラソンの神様から俺へのメッセージだ。
神様 「気楽に走れよ〜。筑後川ダメならまた佐賀おいで〜。」
神様Thanx。気が楽になったよ。
今更ながら、筑後川の作戦と立てよう。
関門ってあるのかな〜。
なんと、途中の関門は1ヶ所、34km地点だけだ。
自らギブアップしない限り、34kmは走れるのか。
34km地点を5時間30分で通過すると、
残り8.195kmを1時間30分だから、
おおよそ11分/キロで歩ける状態だったら、
残りは全部歩いてでも完走歩できるわけだ。
じゃあ、とにかく34kmを5時間30分で走る、
いや、走るというか、移動する作戦を練るのだ。
単純計算で、
5時間30分 ÷ 34km = 9分42秒/キロ
この速さで移動すればOKなのだ。
どちらかというと歩く速さに近いぞ。
【筑後川完走大作戦 その1】
00−05km @11分00秒/キロ 累積:0時間55分00秒
05−10km @ 9分00秒/キロ 累積:1時間40分00秒
10−15km @ 8分00秒/キロ 累積:2時間20分00秒
15−20km @ 8分00秒/キロ 累積:3時間00分00秒
20−25km @ 9分00秒/キロ 累積:3時間45分00秒
25−30km @ 9分00秒/キロ 累積:4時間30分00秒
30−34km @11分00秒/キロ 累積:5時間25分00秒
うーん、これは全く新しい作戦がとれるではないか!
最初の5kmを11分/キロでちんたら歩いててもいいのだ♪
これだったら、今の俺の状態でもいけるような気がしてきた。
同じことを細かく関門がある大会、たとえば愛媛マラソンでやったらダメだ。
そんなことをしてたら、第1関門5.9km地点の関門が封鎖されてしまう。
5.9km地点まで60分間で辿り着かなければならないのだ。
最終的な制限時間が同じであっても、関門が小刻みなのかどうかで、
許される走り方が全然違ってくるぞ。
やはり俺は、天才ランナーだ。