須磨海水浴場アクアスロンまであと7日

昨日、愛南町トライアスロンを生で見学したおかげで、
須磨海水浴場アクアスロンまでにすべきことが見えた。
3つある。早速するのだ。



ひとつめ、ウェットスーツの下に着ておく袖無しシャツ。
トライアスリートが着とるのはバイク用のシャツらしい。
でも、高かったし、須磨はチャリないし、安いのにした。
明日、これを下に着て泳いでみるのだ。



ふたつめ、ほどけにくいくつひも。
これも何人かが使ってたから、試してみる。



みっつめ、裸足でシューズをはくことに慣れる。
時短のためだろう、靴下をはく選手は少なかった。


慣らしておかないと靴擦れしそう。
実際にこれで3キロ走ってみよう。


トライアスロンとマラソンとでは、
大会の雰囲気が随分ちがっていた。
トライアスロンには、ウケ狙いの選手がいなかった。
ピカチュウもいない、坊っちゃんもいない。
仮装ランナーなど、一人もいなかった。
審判員もレスキュー隊も厳格だった。
だから私もまじめにやるのだ。


愛南町の大会では、選手の他にもすごい人がいた。
ゴールにいたテレビ局の女性アナウンサーさんだ。
一位の選手から最下位の選手まで、二時間あまり、
ずーっと高いテンションでインタビューし続けた。
あれの方がしんどいんじゃないかと思うぐらいだ。