愛南町トライアスロン見学


愛南町トライアスロンの見学にやって来た。
一週間後に須磨で初挑戦するアクアスロンに向けて、
どんな感じなのか見たいのだ。


見たいポイントその1
「大勢で海を泳ぐとどうなる?」


見たいポイントその2
「着替えってどんな感じなのか?」


見たいポイントその3
「みんな実際にはどんなチャリ乗ってるのか?」



スタート前にチャリをスタンバイしておく。



多くの人は、チャリ用とラン用のシューズを分けとる。



飲み物もチャリにセットしとく。



フローティングスタートと言うらしい。
プカプカ浮いた状態から、よーい、



どん。



これを二分おきに三組に分けてやる。
上級者から先に出るあたり、マラソンといっしょ。



一周750mを2周、半時計回り。


思ったよりごった返し感はない。
それに、半時計回りで、普段から左側で息継ぎする人は、
ヘッドアップスイムをしなくてもブイが見えるから、
大きくコースを外れる心配はないと思う。



一周したら一旦上陸して折り返す。
ここで給水もある。



ささっと着替えてチャリ。
みんなトライアスロン専用のチャリか、当然か。


時間切れでチャリに進めない人も少なからずいた。



ウェットスーツ下に専用のウェア着とる人がほとんど。
くつしたははかない人の方が多い。



チャリ終わったらラン。


チャリの置き方とかゼッケンの付け方間違ったら、
係りの人が全部注意してやりなおしさせている。



上位でゴールする人たちは、体がすごい。
アイアンマンや。



ビリのランナーまでTVインタビューが続く。
60代で初挑戦の人もいた。
72歳の誕生日の人もいた。


うーん、よく分かった。
8日後の大会に向けてすべきことが、
今回の下見ではっきりしたぞ。