関係ない路線突入


午前中、空腹時。
昨夜は遅い時間にフランキー店長とビールを結構飲んだがやせた。
フランキー店長はマラソン練習が停滞しているらしい。
「目指せ、完走。」らしい。
退化するフランキー店長。
やつには勝てるかも!


坊っちゃんランランランまであと 19日
2012年の坊っちゃん2日前の体重まであと 1.70kg
2011年の坊っちゃん2日前の体重まであと 2.45kg


あまりにも練習しないので、マラソンと関係ないことを書くことに決定。
いや、今までも書いていたかも。


中学生や高校生が受ける、学校の英語のテストがある。
英語が苦手な子は、たとえばいつも50点しか取れない。
中1の頃も、中2の頃も、中3の頃も、
高1になっても、高2になっても、高3になっても50点。
「やってもやっても分からない。」って思う。
「英語苦手」っていう強い意識を持った大人になる。


でもあれ、中1、中2、中3、高1、高2、高3と、
受けるテストがだんだん難しくなっているんだぞ。
それでずーっと50点っていうのは、
英語の実力は、着実に伸びている。
伸びる変化の割合が周りに比べて遅いだけだ。
でも、本人の実感は、「やってもやっても全然伸びない。」だろう。


もし同じ子が、中1から高3までずーっと、学校のテストじゃなくて、
TOEIC(かTOEFL)を受けていたらどうだろう?
200点ぐらいから、ちょっとずつ上がって、
高3になったら400点ぐらいになっているだろう。


「やったら少しずつできるようになる。」を体感する。
大人になって、何らかで職場で英語が求められることになっても、
「また始めたら、ちょっとずつでも伸ばせそうだな。」
って思える、んじゃないか。


「ずーっと50点」VS「200点から400点」


学校の従来のテストなくして、TOEICとか受けさようっていう意見もあるらしいが、
同一レベルのテストをずーっと受けさせる、という点においては賛成。
これは、他のいろんな教科についても同じかと思う。



朝兼昼飯。バランスよく食べることに決定。